ブヨは吸血昆虫です。
皮膚をかんで血を吸いますので、ちくりとした痛みが生じぽっこり発疹します。
その後痛みとかゆみが交互に繰り返しおそってきます。
刺されて数時間も経つと腫れがひどくなりもっとひどくなると、刺された場所がさらに腫れて痛くなって特に足を刺された場合は歩けないほどになります。
その時の対処の仕方はどうしたらいいでしょうか?
調べてみましょう。
ブヨに刺されて痛くて歩けない時どうしたらいいの!?
ブヨに刺されたと気づいたときにまず毒素を抜く事が重要です。
この方法は刺された直後であれば効果的です。
血を口で吸うと感染のもとになるのでそれだけはやめましょう。
毒をを抜くときは「ポイズンリムーバー」を使い、ステロイド系の薬をぬってその患部を観察していきましょう。
ブヨに刺された傷は、ちょっと触られただけでも痒くなるので包帯で保護し、腫れてる足は高く上げてると痛みが和らぎ、リンパも移動しますので痛みも和らぐ可能性もあります。
その後ステロイド系の虫さされ薬を塗りましょう。
ばい菌が入らない様に注意しましょう。
かきすぎると慢性になるので、早めに病院に行きましょう。
ブヨに刺されて痛い時の対処の仕方は!?
ブヨは皮膚を噛んで毒を持った唾液を入れるので初めは出血し、発疹が起こり、その後痛みとかゆみが交互に繰り返されます。
リンパ管炎やリンパ節炎を併発して歩行困難になるというような症状もでます。
リンパ管炎やリンパ節炎を併発して歩行困難になるというような症状が出る。
実際に体験した人で歩行中に痛みがひどくて歩行困難になったという人もいるくらいです。
あとは、何か所刺されたかにもよります。
(ブヨに刺されて30か所以上刺されたら命の危険にもかかわるともいわれているほどなんです。)
歩行困難になる位だとかなりな重症だと思われますので、安静にして患部を冷やしたり、安静にする必要があります。
もし足をかまれてパンパンに腫れているとしたら足をあげてリンパの流れを逆にしてあげると腫脹は幾分軽減します。
まとめ
ブヨに刺されて痛く、歩けない時の対処の時はポイズンリムーバーを使って毒素を出して、早期に消毒し、市販の薬を塗って足を上にあげて様子を見る事が大切です。
冷やして炎症作用を軽減させて足の痛みを軽減させます。
数日で治癒する場合はそれでいいのですが、痒みや痛みが長引き、かき傷をつくってばい菌が入らない様に注意が必要です。
慢性にならない様に状況を見て病院に行き、ステロイド外用薬等を出してもらいましょう。