ブヨは渓流や森林に生息しています。

特に春から夏にかけて活動します。

この季節は登山やキャンプの季節でもあります。

ブヨは3~5mmと小さく気を付けないとちょっとでも肌を露出していたら刺されてしまいます。

ブヨのでる時期と刺されないためにはどうしたらいいのかなどを調べましょう。

ブヨ 時期 登山 対策

ブヨのでる時期と登山でブヨのどんな点に注意すればいいの?

ブヨは真冬意生息し、主に3月~9月ころに盛んに活動します。

この時期は登山も活発に行われます。

ブヨは小さい昆虫なので肌を少しでも露出していると刺される恐れがありますので、登山時の洋服は長袖を着たり長ズボンをはくなどして肌の露出をさけたほうがいいでしょう。

登山時は携帯用の蚊取り線香を腰に付けるなどして、登るといいでしょう。

通販やホームセンターもしくは山の洋品店に行けば売っています。

あとは虫よけスプレーも持参して、基本は刺されないようにすることが重要です。

また、香りが嫌いなのでハッカ油などもいいようです。

ブヨは暗い色を好むので、なるべく明るい色を着るようにしましょう。

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登山するときのブヨに刺されない対策は?

ブヨは渓流や水辺の近く、森林部分に生息します。

登山でも沢登りをするときは特に注意が必要です。

肌の露出が無いように長袖、長ズボンと靴下もはくようにして注意する。

軍手や衣類の繊維の隙間に入って血を吸います。

刺されると発疹のように腫れ、痒みが強く持続します。

ブヨに後頭部、首筋などは案外忘れがちなので、タオルを首に巻くとか帽子を被るなどしてブヨの侵入を防ぎましょう。

長袖を着てても袖をまくったら意味がありませんので、気を付けましょう。

気を付ける場所としてはザックで覆われていない体側の脇や腹付近などなので、チェックしましょう。

首筋、後頭部は帽垂れという帽子が重宝します。

ホームセンターや山用の店を覗いてみたらいかがでしょうか?

下山の直後登山口で気をゆるめないようにしないと刺されやすいので気を付けましょう。

登山をするときブヨの虫よけ方法は?

登山の時にブヨの虫よけ方法は色々ありますが、携帯用蚊取り線香です。

これは持続性があります。

外れない様に気を付けましょう。

虫よけスプレーは持続性がありません。

実用性が高いのはハッカ油です。

虫よけスプレーがありますが、それも効果があります。

エアーサロンパスもあります。

まとめ

ブヨに刺されるとあとがやっかいになります。

なので、予防に注意しましょう。

ハッカ油を体に吹き付けて、携帯用の蚊取り線香をぶらさげ、洋服も長袖にズボン。

帽垂れという帽子を使います。

肌の露出をできるだけ避けて油断しない事が大切です。

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