ブヨは、皮膚をかみ切るのです。
かまれた直後は痛みが伴う位です。
刺された直後はぷくっと小さく盛り上がって発疹ができて痒くなります。
1日以内に局部が腫れ上がります。
数時間後に痛みと痒みが強くなり繰り返しでてきます。
時として頭痛や発熱がでる場合があります。
痛みは、徐々にひいていきますが、その時に痒くてかいてしまうと毒素がどんどん広がってきます。
私もブヨにさされた経験がありますが、その痒みは半端なく、かきむしったら血が出てきました。
それほど痒いんです。
あとは強度の腫脹です。
これもかなりな腫れ方です。
ひどい時はパンパンに腫れます。
炎症にならない様に局部を冷やしたりすることをおすすめします。
局部の熱感はありますが、体の熱があるようなら炎症がひどいという事なので早めに病院にいきましょう。
なにしろ30か所以上もブヨに刺されたら命の危険にさらされるという説もあるほどです。
ブヨに刺された時の症状の熱のでかたは?
ブヨに刺されると、刺されたところは熱感を帯びてきます。
炎症反応なのですが、患部を触るとすぐにわかるほどの熱感です。
場所によってはかきすぎなくてもパンパンに腫れてしまう事もあります。
全体の熱が出る時は、重症化している恐れがありますので、かなりな注意が必要です。
長引かない様にしないといけませんので必要なら病院に行くことをおすすめします。
ブヨに刺されると人によってアナフィラキシーショックを起こすことがありますので注意が必要です。
これは1回目に刺された時より2回目に刺された時の方におこる場合が多いので、命にもかかわりますのでくれぐれも注意しましょう。
ブヨに刺された時の症状としての腫れ方は?
ブヨに刺された時の腫れ方ですが、最初は中心部に赤い出血痕が出来てその周りが腫れ上がります。
ブヨは毒を注入するのでかいてしまうとドンドン広がってしまい、パンパンに腫れあがってしまいます。
痒さは酷いのですが痒み止めを塗るなどして様子を見て症状が酷くなるようでしたら皮膚科に行きましょう。
まとめ
ブヨは皮膚をかみ切ってしまいます。
刺されたところは赤い発疹が出来て、痒みや痛みが伴います。
腫脹もあります。
痒みが酷いのでかきむしりがちですが、かいてしまうと、腫れも酷くなるし、痛みもすごくなります。
頭痛や発熱がでたら、けっこう重症なので、必要とあらば病院に行きましょう。
また、アレルギーのある方はアナフィラキシーショックに要注意です。