ペットというと、ワンちゃんや猫ちゃんが一般的ですが、鳴かない、臭くない、散歩の必要がない。
ということで、忙しくてお散歩に連れて行くことができないけれど、かわいいペットがほしいと思っていらっしゃる方におすすめのペット、うさぎ。
まんまるおめめと、垂れた耳、フサフサの毛で、見るからに愛らしいですね。
そんなうさぎ。
ペットの人気ランキング2位ですって!?
飼いたい。
でも、いざ飼うとなると必要なのが、健康診断。
えー、そんなことしなくちゃならないの。
と思っていらっしゃる方、その必要性は。
うさぎの健康診断はいつから?
うさぎって、好奇心が強くて、活発なんです。
でも、とっても神経質なので、慣れるまでに時間がかかるので、飼いはじめてすぐに、健康診断に行くのはやめた方がよさそうです。
それでは、いつ頃行くのか。
それは、飼いはじめて1ヶ月くらいしたら、行くのがよいのだそうです。
うさぎの健康診断は必要?
健康診断は人間にも必要ですが、もちろんペットにも必要です。
その理由は、獣医さんでも、犬や猫には詳しくても、うさぎについて詳しいかどうかはわからないので、よい獣医さんを見つける意味からも、その必要があるのだそうです。
また、主治医として、何か病気になった時にすぐに診てもらえる先生が、わかっていた方が安心ですものね。
飼いはじめてすぐに、体調がよくないなんてこともあり得るので、なるべく早く、よい獣医さんを見つけておくことも大事です。
うさぎの健康診断の頻度は?
健康診断の頻度は、5歳くらいまでは、1年に1度くらいは最低いった方が良いのだそうです。
これはあくまでも基準であって、うさぎの健康状態などにもよりますので、数か月に1回診てもらう必要がある場合もあり得ますので、ペットの体調管理については、飼い主さんが日頃から気にかけておいてほしいものです。
毎日の観察が、ちょっとした異変に気付くことにつながりますから、言葉が話せないペットのお世話は、飼い主さんがしっかり見てあげてくださいね。
まとめ
うさぎは、ペットとしての人気も上がってきています。
ピーターラビットが、世界中で多くのファンに親しまれているという事でも、うさぎが人気があるということがよくわかりますね。
でも、飼うとなると、やっぱり健康診断は、きちんと受けておくべきですね。
また、お散歩の必要がないといっても、お天気が良くてお暇があるときは、ちょっと外に連れ出してお散歩するのも、うさぎがストレス発散になるよいきっかけになりますので、近くの公園とか、連れて行ってあげるのもよいでしょう。