うさぎを狭いケージで飼育していくには、適度な運動も必要となります。

健康に育ってほしいためにも、部屋の中でお散歩させたりします。

それを「部屋んぽ」と言います。

どのくらいさせたいいのか気になりますよね。

うさぎは、昼間起きていて夜眠るという規則正しい動物なのです。

ですから、決まった時間に部屋んぽさせるのがいいでしょう。

うさぎ 部屋んぽ 広さ 時間

うさぎの部屋んぽの広さはどのくらい?

うさぎを部屋んぽさせるのに、どのくらいの広さでお散歩させたらいいのでしょう。

ただ広さを取ればいいというものでもありません。

家の中は危険なものがいっぱいあります。

タンスや机などの木材家具など、畳までもかじってしまいます。

特に電気コードなどは、片っ端からかじってしまうので、家電製品のコードなどはなるべく手の届かない場所に設置するとかの工夫も大事です。

あと、化粧品や小さなおもちゃや文房具など、細かなものなど口にすると危険です。

1畳くらいの場所に何も置かずに、マットをひいて遊ばせるのが良いと言われています。

うさぎも小さな生き物です。

1畳でも広さは十分なのです。

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うさぎの部屋んぽさせるのは何時間くらい?

うさぎの運動不足や肥満を避けるためにも、1日に1回は部屋んぽさせてあげましょう。

年齢や体調にもよりますが、30分から2時間くらいを目安に運動させてあげるのがいいでしょう。

うさぎと一緒に遊ぶのも楽しいです。

うさぎもケージから出て走り回るのが楽しいです。

楽しく遊んでいるからと言って、あまり長時間遊ばせておくもの問題点です。

あまり長い時間自由に遊ばせていると、楽しすぎてケージに戻らなくなるからです。

また、無理矢理にケージに戻そうとしてもうさぎは神経質な生き物ですから、すぐにストレスを感じ取ってしまいます。

うさぎは規則正しい生活をしますので、決まった時間に部屋んぽさせてあげるのがいいでしょう。

まとめ

うさぎにもいろんなうさぎがいます。

ケージから出たがらない神経質な怖がりのうさぎもいれば、ケージから出たくて催促するようなうさぎもいます。

あまり出たがらないうさぎの場合、焦らずに時間をかけてケージから出ようとするまでゆっくりとタイミングを計りましょう。

焦りは禁物です。

無理矢理に出したりすると、逆にストレスを感じて病気にもなりかねません。

必ず、部屋んぽの広さは広すぎず狭すぎず、うさぎに合った広さで危険物のない場所で遊ばせてあげましょう。

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