私たち人間は、健康を維持するために食事だけでなく運動を行うことが大事ですね。
うさぎも同じなんです。
運動を行うことで、健康を保てるのです。
しかし、うさぎの運動は一体どんなことをすればいいのか、どのくらいの時間行うのがいいのかなどについて、詳しく説明したいと思います。
うさぎの運動方法
部屋で放し飼いが難しい場合は、サークルを設置して、その中で歩かせる、走らせる方法があります。
また、外で散歩もいいかもしれません。
家の中を中心に運動をさせ、時々、屋外へ出してあげるといいでしょう。
真夏や真冬はおすすめできませんが、気候のよい春や秋などはうさぎも気持ちよく散歩できそうです。
うさぎをケージの中でずっと閉じ込めてしまうのではなく、1日に1回は外に出してあげましょう。
一日に最低30分、長くて2時間は運動させるようにしましょう。
あまりにも長く運動させると、うさぎも疲れてしまうので、適度な時間行うようにしましょう。
うさぎの運動は必要?
うさぎの運動の必要性は、人間の運動の必要性と共通しています。
運動をしないとたくさんの弊害が出てきてしまうのです。
まずは、うさぎのストレスがたまること。
また、筋力の低下、便秘や肥満になりやすくなります。
人間と同じなのです。
食べ物だけで健康を維持することは非常に難しいのです。
適度に運動をさせることで、健康を維持できるのです。
まとめ
部屋で運動させたり、サークル内で運動させたりすることの大切さがわかりました。
運動は、健康を維持し、病気を予防する上でも、とても大切なのです。
部屋に開放させる場合は、コンセントなどをかじってしまうことがあるので、注意しましょう。
安全な環境、空間を作った上で、走り回らせてあげましょう。
うさぎが好きなおもちゃを用意するものいいかもしれません。
また、外で散歩させるときは、害虫対策も行うことが大切です。
毎日、少しでも運動をさせて、心身ともに健康を維持してあげたいですね。