うさぎの後ろ足は逃げるために発達しており、とても凄まじいジャンプ力を持っております。

そして、以外にもうさぎの足の裏には肉球は無く、厚い毛で覆われているようです。

足の指の数も前足と後ろ足では数も違い、前足は5本、後ろ足だと4本と異なりがあったりと、うさぎの身体のつくりや瞬発力など驚かされることがまだまだあるようです。

うさぎ ジャンプ 高さ

うさぎを飼う時に気を付けたい思わぬジャンプの高さ!

うさぎのジャンプ力は高さ50cm飛び、距離は1m位は簡単に跳べます。

その為、ケージを利用して飼うのではなく、サークルで囲って飼うのなら気を付けないといけないのがサークルの高さです。

飼っているうさぎが思いのほか高いジャンプで、ぴょんと軽くサークルを飛び越えてしまう!なんて事も考えられます。

目を離したすきにサークルの外へ出て、部屋の色々なものカジリ、机や畳や家具などがボロボロになる!なんてこともあるかもしれません。

また、それよりも怖いのが感電です。

コンセントにささってる電気コードをガジガジと気づかぬうちにかじり、うさぎが感電してしまう事があるそうです。

ですので、サークルを利用して飼う場合は、うさぎが飛び越えれない高さのあるサークルにするなどの対策をしておかないと安心て夜も眠れません。

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ちなみに、上で話したように高さ50cm、幅1mほどのジャンプ力をもっているうさぎですが、実はそれ以上の高さを飛べるうさぎもいるようです。

なので、あらかじめ飼っているうさぎがどのくらい飛べるのかを確認しておき、うさぎがサークルを超えない高さのものを用意しておく必要があります。

なにかが起こった後からでは遅いので、うさぎの事を知りより快適にうさぎと共に過ごしていきたいですね。

まとめ

飼っているうさぎが、ぴょんぴょんと跳ねてソファーに軽々と飛び乗る事もあると思います。

ジャンプ力があるので場合によっては、ソファーから机にと、さらに高いところへも飛び乗ってしまうかもしれません。

うさぎは活発的な生き物なので、走り回ったり飛び跳ねたりします。

そのため、家の中でも骨折をしてしまう事があります。

うさぎの骨は思ったよりも脆く折れやすいので、高い場所から落ちた場合であったり、ちょっとしたことで脱臼をしたり、ひどいと骨折をする可能性もあります。

高い所から落ちた際は、うさぎの行動に異変がないか気にかけてあげた方が良いでしょ。

脚を引きずっていたり地面に脚を着けずに歩くなんて行動がしばらく続くようなら、病院を行くことをおすすめいたします。

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