コウモリは夜行性で、田舎の空には夕方になると細かい動作で飛んでいたのを覚えています。
そのコウモリは小さいコウモリで、近くのどこかに巣をつくっている様な気がします。
コウモリの種類はなんと30種類以上もあるようです。
日本にいる小さいコウモリはそれよりも少ない様です。
家に巣をつくるコウモリの1つには、アブラコウモリ別名家コウモリといいます。
家に住むコウモリは日本ではアブラコウモリだけです。
このコウモリは屋根裏、換気口などやシャッターに所など体が小さいので住みつくことができるのです。
餌は昆虫が主で、テレビに出てくるような吸血をしたりしません。
5~11キロと小さく、頭から胴体までの長さも大きくて60mmです。
このコウモリは意外にも冬眠をしますが、時期てきには他の動物と同じ11月~3月の間です。
このアブラコウモリは九州でも見たし東京でも北海道の一部でも見たので、けっこう幅広い範囲で生息しているようです。
コウモリで種類の小さいものは?
よくみられる小さい種類のアブラコウモリは、前腕の長さが大きくても35mmと小さくて、屋根裏部屋とか体が入るとこから入って巣をつくるのです。
このコウモリはオスが3年、メスが5年と寿命がさほど長くありません。
案外短いのです。
最近は両生類をペットにしている人も多いので、コウモリをペットにしたいと思う人いるのでしょう。
でも、注意しなければいけない点が多くあります。
コウモリによって感染する可能性のある病気があるんです。
ココウモリ感染症の原因になりやすいのです。
なので、衛生面に注意が必要なんですが、それより以前にコウモリは鳥獣保護法できまられているのですが、捕獲や駆除の時には許可を要するので簡単にペットにはできないんです。
まとめ
数あるコウモリの中で日本で小さいコウモリはアブラコウモリと呼ばれます。
大きさは手のひらより小さく頭から胴体まで大きくても60mmしかありません。
夜行性で夕方位から空をパタパタ飛んでいます。
一見何の動物だかわかりませんが、九州から北海道の南まで住んでいます。
体が小さいので家の軒下や自分の体が入るところに巣をつくってしまいます。
コウモリは11月から3月まで冬眠もします。
コウモリは法律で決まっているのでペットにはできません。