動物には、たいていノミ・ダニがついています。
代表的なのは猫や犬ですよね。
うさぎも例外ではありあません。
人間にもうつるので、かゆくなってしまいます。
それを防ぐためにも、ノミ・ダニの方法や駆除方法について紹介したいと思います。
うさぎのノミやダニの予防
まず、掃除をしましょう。
寝床やくつろぐスペースなどにのみ・ダニが発生する場合はそこに抜け毛やほこりが溜まっているからです。
定期的に掃除してきれいにしてあげましょう。
掃除機のゴミパックは殺ダニパック用を使い、こまめにごみを捨てましょう。
また、ケージやキャリ―ケースは熱湯消毒しましょう。
そして、外出させないことです。
草むらにはダニが多く生息します。
できれば外には出さない方が無難でしょう。
どうしても遊ばせたい場合は帰ったら洗って乾かす、という作業が必要になります。
電子ノミ取りホイホイというのもあります。
薬剤のを使わないで電気の力で遠くにいるノミ・ダニを駆除してくれます。
夜のうちに成虫を捕獲しておいてノミのライフサイクルを絶ちます。
そして、電池式なのでどこでも置くことができます。
バルサンもいいでしょう。
家の隅々まで薬をいきわたせることができますが。
また、うさぎがいる状態ではできないのでウサギをキャリ―ケースに入れ、どこか涼しいとこにいきましょう。
成虫を殺し幼虫を弱めることができますが卵には効果がありません。
うさぎのノミとダニの駆除方法
ダニやノミを駆除する場合には、獣医師のおっしゃる通り犬猫用をうさぎにも使用しているということが現状だとおもいます。
中には中小動物には効果が強いもの（副作用など）もあるのでインターネッを上手に使い、調べることもトラブルの回避だと思います。
そして舐めてしまうのは好ましくありません。
なぜなら、駆除をする薬を体内に取り込んでしまったら効果がないからです。
飲み薬があるので、効果を見込めそうなら使ってみてはいかがでしょうか。
また、ケージに取り付けられるダニ・ノミを駆除するダニブロッカーがおすすめです。
まとめ
犬や猫ならたくさんの方法があるのに、うさぎのノミ・ダニ駆除用の薬はあまりないんですね。
また、日ごろからきちんと掃除した方がいいようですね。
