うさぎの、屋内飼いをしている人は多いと思いますが、学校などでは外で飼っている場所もあります。
うさぎは屋外で散歩させることは、ペットショップですすめているところもあるようです。
でも、うさぎは犬の様には散歩することは難しいので、注意点が必要なのでその点についてご紹介しましょう。
うさぎを外で散歩させるには？
うさぎは繊細な動物ですので、外で散歩させるにはストレスにならない環境を、作ってあげることが大切となります。
まず、うさぎ以外の動物、犬や他の動物がいないか確認しておきます。
それと意外に思われるかもしれませんが、人間です。
うさぎの散歩は珍しいので、人間がよってきて触ろうとするかもしれません。
うさぎはそういう事になれていないので、ストレスになります。
断るのも大切な事です。
今時は烏などが飛んでいますので、そういう動物にも注意しなければいけません。
糞は持ち帰りましょう。
うさぎを放し飼いにすると勝手な方向にいってしまいますので、ハーネスを着用させた方がいいですね。
オスは縄張り意識が強く、喧嘩したりする恐れがあるので、注意しましょう。
あとは人間と同じで水分補給が大切です。
散歩はたくさんすればいいというわけではなく、ストレスにならないと程度に適度な回数で行いましょう。
まとめ
うさぎは散歩することによって、社会性を身に着けるので大切なことです。
例えば散歩することによって、病院につれていくことのストレスを感じることの軽減につながります。
しかし、元来うさぎは繊細でストレスに弱い生き物なので、出かける前に犬や烏など他の動物の存在を確認し、めずらしいからといってよってくる人間にもあまり接触させないよう心がけましょう。
糞をさせたら持ち帰るというマナーを守り、オスは特に他の物と喧嘩しない様に注意も必要ですし、熱い時は避けて、散歩後は水分補給をさせてブラッシングをするなどします。
