ラビットファーは、非常に肌触りがよく人気のファーのひとつです。
ですが取り扱い方法が分からず、都度クリーニングに出してしまい、お金がかかってしまい困ってしまうことはないですか?
今回は、ご自宅で洗濯できる方法をご紹介します。
うさぎファーの洗濯方法とは!?
ラビットファーは、特に扱いにくいファーです。
変色してしまって困ってしまうという声も多いです。
しかし、正しい取り扱いを知っていればうさぎのファーでも怖くない!
まずは、うさぎのファーの特徴を知る事が大切です。
特徴としては、ふわふわとした肌触りで軽くボリュームがあるのですが、すぐにへたったり、毛が抜けたり切れたりすることもあれば、変色してしまうなどデメリットもあります。
自宅で洗濯する時は、浸け置き洗いがおすすめです。
ぬるま湯で洗剤を少し入れ30分程放置し、そのあと手で軽く押すようにして洗うと毛が抜けたりしにくいです。
その後、あげ陰干しをします。
ラビットファーは、光にとても弱いので変色してしまう原因になりますので日向は避けましょう。
もし、どうしてもすぐ使いたいという方は、ドライヤーの送風モードで優しく乾かすと良いです。
乾いたら、毛並みに沿って丁寧にブラッシングをします。
頻繁に洗うのもあまり良くないので、季節の節目などで洗うくらいで良いです。
自宅で出来るようにするためには、普段からのファーの取り扱いも気を遣いましょう。
動物の毛なので、ホコリやチリ、汗などをすぐに吸収します。
なので、普段から軽く細かいホコリなどを落としておくと、あとあとが楽になります。
まとめ
いかがでしたか?
ラビットファーも、きちんとした知識などを知っていると、安心して使用できることがお分かりいただけたかと思います。
私個人的には、毛がちょっと抜けてしまったからとすぐ捨てたりはしないでほしいと思いました。
あんなに小さなうさぎから取られた毛なので、大変貴重なもので価値があるものです。
普段から大切に使っていることで、うさぎも嬉しく思ってくれるのではないかと感じました。