オーストラリアの象徴とも言えるカンガルー。

日本では動物園などで見ることができますよね。

この記事を読んで下さっている皆様は、カンガルーが好きですか?

カンガルーの醍醐味とも言えるのは、お母さんの袋の中からひょっこり顔を覗かせる赤ちゃんの姿!

とってもかわいいですよね。

カンガルーの赤ちゃんのキュートな姿を見ることができるのは、大体どのぐらいなのでしょうか?

今回は、カンガルーの赤ちゃんが袋の中にいる期間についてご紹介します。

カンガルー 赤ちゃん 袋の中

カンガルーの赤ちゃんが袋の中にいる期間は?

カンガルーの赤ちゃんは1m生まれてすぐに袋の中に入り、気に入った乳首を見つけると吸い付いて離れません!

ある程度大きくなるまではお母さんの袋の中で過ごすのですが、袋から顔を覗かせるぐらいの頃になると入ったままというわけではなく袋から出たり、また戻ったりしながら赤ちゃんの時代を過ごします。

赤ちゃんカンガルーが完全に親離れし、袋の中に戻らなくなるまでには、平均3040週間(810ヶ月)ほどかかると一般的に言われております。

しかし、個体差があるため長い場合は18ヶ月近くも袋の中で過ごすこともあるそうですよ!

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ちなみに、オスのカンガルーにも袋はついていると思いますか?

答えは「NO!」お腹に袋がついているのはメスのカンガルーだけなのですよ。

オスにも袋があると思っている人も意外といらっしゃるのだとか。

カンガルーはお腹の袋の中に乳首があり、袋の中で授乳を行うため、カンガルーの袋は「授乳ケープのようなもの」と覚えておけば、もし、どっちだったかな?

と迷ったときにいいかもしれませんね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はカンガルーの赤ちゃんが袋の中にいる期間についてまとめてみました。

赤ちゃんカンガルーが完全に親離れし、袋の中に戻らなくなるまでには、平均3040週間(810ヶ月)、長い場合は18ヶ月近くも袋の中で過ごすこともあるとされているということがわかりました。

カンガルーの赤ちゃんは我々が思っているよりも長い間、お母さんカンガルーのお腹の袋の中で過ごすんだなという印象を持った方もいらっしゃったのではないでしょうか?

ぜひ、動物園へ出向いた際はこの記事のことを思い出していただければ嬉しいです!

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