動物の赤ちゃんってとってもかわいいですよね〜!

ネコやイヌなどの身近な動物は出産のシーンを見たことがあるという方も多いと思います。

お腹の袋の中から顔を覗かせている子カンガルーの姿は見たことがある方が多いと思いますが、出産後すぐのカンガルーをご覧になったことがある方は少ないのではないでしょうか?

今回は、生まれたてのカンガルーの赤ちゃんの大きさや重さについてご紹介します。

 カンガルー 赤ちゃん 大きさ 重さ

カンガルーの赤ちゃんの大きさは?

生まれたての赤ちゃんカンガルーの大きさは、なんと約1cmほどの大きさしかありません・・!

哺乳類の中でも1cmの大きさの赤ちゃんはごく稀で、比べる対象を探せばちょっと大きめのダンゴムシだとか、そういうレベルになってきてしまいます!

正直、遠目で見てみると全く見えないといっても過言ではありませんよね。

カンガルーの生まれたての赤ちゃんを見たことがない!

それはある意味当然のことだったのかもしれませんね。

カンガルーの赤ちゃんの重さは、大きさが1cmしかないとすれば、重さも比例して軽くなります。

約1gしかないのだとか!

1gの大きさの赤ちゃんといえば、ハツカネズミの赤ちゃんと同じぐらいの重さなのですよ。

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カンガルーは大型種の場合、大人になると約1.5mの大きさまで成長することに対し、ハツカネズミは5cm~10cm!

成長後の大きさで比べてみると、まさか赤ちゃん時代が同じ大きさであるとは夢にも思いませんよね。

実は、こんなに小さい赤ちゃんが産まれるのはカンガルー。

だけではなく、コアラも同じように小さな赤ちゃんが生まれるとされているのです。

コアラもカンガルーもオーストラリアを代表する動物たちですが、共通して「有袋類」であるという特徴があります。

小さなカンガルーの赤ちゃんが成長すると1.5mの大きさまで育つのですから、自然の神秘を感じずにはいられませんね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は生まれたてのカンガルーの赤ちゃんの大きさや重さについてまとめてみました。

カンガルーの赤ちゃんは、生まれてきたときは大きさ約1cm、重さは約1gとびっくりするほど小さいということがわかりました!

動物園やオーストラリアへ旅行へ行き、カンガルーの姿をみた際は、ぜひ赤ちゃんの大きさのことを思い出してみてくださいね。

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