うさぎがお水を飲む量って、1日どのくらい飲むのか?
どのくらいあげるのが良いのかなど、うさぎを飼う際に気になったりします。
もちろん個体差もあると思いますが、飲む量によっては病気の可能性があるなんて話を聞くと怖くなりますよね。
では、健康なうさぎはどれだけ必要なのか、飲むのに飲みやすい高さはあるのか?など知っておくと安心して過ごせますね。
うさぎが給水するためのボトルや飲みやすい高さ
うさぎがお水を飲むのに飲みやすい高さがあります。
もちろん個体差によって給水ボトルの高さは変わってくるようです。
そのため複数うさぎを飼っている場合、1匹は良く水を飲んでくれるのにもう1匹はあまり飲んでくれない、なんでだろうなんて事がある可能性があります。
基本的には、給水ボトルの飲み口にうさぎの口があたるくらいの高さが良いとされているようですが、飲みやすい飲み方やクセもあるかもしれませんので、給水ボトルをよく飲んでくれる場所や高さを探し調整をしてあげると良いと思います。
給水ボトルの高さを調整してるにもかかわらず水を飲んでくれない場合は、そこから水が出る事を認識していないかもしれません。
その場合は、給水ボトルから水を出したりして、水が出ることをうさぎに教えてあげる必要があります。
うさぎが給水ボトルで水を飲むのにおすすめな理由
給水ボトルには色々な種類があります。
飲み口の太さの違いや、給水ボトルに入る水の量の違い、お水を浄水してくれるタイプの給水ボトルなど、さまざなタイプがあります。
飼っているうさぎの大きさや、日頃どのくらい水を飲むのかによって選んであげると良いかもしれません。
給水ボトルは、うさぎが水に触れて水をひっくり返す心配やホコリが入らないため水を清潔に保ちやすく、うさぎにいつでも綺麗な水を飲んでもらうことが出来ます。
まとめ
うさぎが一般的に飲む水の量は、5~10ml/100gあたりだと言われています。
ですが、飲む水の量には個体差や生活状況の変化などによって変わってきます。
そのため、飲む水の量が増えたり、水をあまり飲んでくれないからと言って必ずしも病気であるのかと言えばそうでは無いようです。
水をあまり飲んでくれない場合は、飲まない、又は飲めない理由があります。
うさぎをとりまく環境に新しい変化があったりしていないか、温湿度について変わったことはないか、などそういった内容でも飲む水の量が変わってきます。
なので、1度なにかいつもと違う変化がなかったか考えてみても良いかもしれませんね。