うさぎの給水ボトルが出にくい？漏れる時の直し方とは？

飼っているうさぎはよく水を飲んでくれますか？

うさぎはあまり水を飲まなくても平気なんて事はなく、個体差はあれど水を飲みます。

もちろん今まであまり飲んでいなかったのに急に沢山飲む量が増えたり、逆にあまり水を飲まなくなったりでは、心配になりますよね。

そんな時は、なんらかの理由があるかもしれません。

うさぎのおかれている状況を思い返すと、原因の発端がみえてくるかもしれませんよ。

うさぎの給水ボトルから水が出にくい

うさぎが急に水を飲まない、変だな？と思ったら給水ボトルから水が出にくくなっていた！なんてことありませんか。

ノズル口の空気抜きがしっかり出来ていないと、ノズルの中の空気球がノズルに詰まって水が出にくくなる場合があるようです。

特にノズルが太いタイプのものだと空気球が出来やすいようなので、水を入れて設置する前にしっかりと空気抜きをしておく事をおすすめします。

空気の抜き方としては、ボトルを２～３回ほど大きく上下に振ってノズル内や金属の球に空気がまとわり付いていないか確認し、もし空気球がまとわりついているのであれば再度大きく上下に振ってから設置した方が良さそうです。

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うさぎ達が水を飲むたび、飲んでいない状態などで水がポタポタ落ちるなんてことありませんか。

そんな水が漏れている場合に確認したいところが、給水ボトルの中の空気の球がポコポコと上がるがどうか確認した方が良いようです。

ノズル先を軽く突きノズルから水が出た際、水が出たことを確認し、何もしていない状態で水が止まっていれば空気抜きは問題なく出来ている状態になっています。

また、キャップを締める際、パッキンが浮いた状態で締めてしまうと空気が入りやすくなり水漏れの原因になります。

あと、キャップを締める際、ゆがんだ状態で締めてしまい水漏れの原因になる！なんて事もあるようですよ。

水が漏れる場合で、給水ボトルが古くなって亀裂が生じている場合もあるので、その場合は早めに新しいもの買った方がいいと思います。

うさぎ達の様子が変だなと感じたら、よく観察して下さい。

意外と原因はすぐそばにあるかもしれません。

特に水を飲むことは生きていくために必要なものなので、水が出にくくなった際や水漏れをしてしまう場合は、早めに対処していきたいですね。

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