うさぎを飼育してみようと思ったとき、うさぎを育てるのにお金がどれくらいかかるのか、考えるのはとても大切です。
うさぎは寿命が5年から10年と言われていますから、責任をもって最後まで育て上げるには、生半可な気持ちで飼いだしてほしくはありません。
今回は、飼育をしとうと思ったとき、大体の費用がどれくらいかかるのか、把握し飼育することを想像できるようにまとめていきたいと思います。
月々かかるうさぎの費用って高いの?安いの?
月々でかかる費用は、うさぎの大きさによっても多少変わるかもしれませんが、大体の目安でお伝えしていきたと思います。
まず、食事の費用ですが、牧草やラビットフードを食べますので、牧草1袋くらいが700円、栄養を取り入れるためのペレット1袋が1700円、おやつもあげるとなると1袋300円程度です。
トイレの砂は1000円、ペットシートは1パック1000円程度と言われています。
うさぎは少し匂う動物と言われているので、消臭タイプにされたい等の希望がある場合には、少し高めになることをご了承ください。
うさぎを一生お世話するとなると費用はいくら?
うさぎは、寿命が5年から10年と言われています。
間をとって7年と仮定した場合でも、約70万程度の出費になると思われます。
まず、うさぎを飼い始めるとなったら当然初期投資がありますよね。
うさぎの値段が5000円くらいですが、ケージ、給水機、かじり木、餌入れ、キャリーケース、トイレ、日々使うものも込めると餌、トイレ用の砂、ペットシーツ、ブラシ、等々購入しなくてはなりません。
初期投資だけで、50万はかかります。
そのうえで、月々の餌代、電気代、トイレ用具はかかっていきます。
7年と仮定すると大体70万といえるわけです。
生き物ですから、もちろん病気やケガをすることもあります。
それの対策で保険に加入する、健康診断、治療費、等考えると医療費用も肖像に寄りけりですが、20万ていどかかることもあるので、それも頭にいれていてください。
まとめ
うさぎは、購入するときは手軽に変える金額で売っています。
でも、飼育するということは、お金がかかることを忘れてはなりません。
そのうえで責任をもって育て上げることができるのか、よく考えて飼育を考えていかなくてはなりません。