うさぎを飼いたい!
しかし種類によって値段が全然違う!!
どうして!?
雑種であれば比較的安く、純血腫であれば値段が高くなります。
安いと病気になりやすい?
安い理由はあるの?
お店によっても値段が違うけど、どこで買うのが良いの?
それではうさぎの安い種類について、そして安い理由についてみていきましょう。
うさぎの安い種類ってどんなのがある?
同じうさぎでも、種類によって値段が違ってきます。
一番人気といわれているうさぎの種類は、ネザーランドドワーフです。
値段は1万5千円~2万円前後です。
一番安い値段で販売されている雑種は、比較的に手の出しやすい値段であり、3千円~1万円程度で購入できます。
雑種はミニうさぎともよばれており、身体が丈夫であまり病気をせずに初心者にも飼育しやすいといわれています。
ミニうさぎといっても大きく成長するので、小さいウサギをお探しの方はまた種類が違ってきますのでご注意ください。
また購入価格は、安くても飼育する上で初期費用もかかることをふまえて、購入を決めるようにしましょう。
うさぎが安い理由はなぜ??
うさぎの値段が安い理由については、血統書付きかそうでないかで値段は変わってきます。
また同じ種類のうさぎであっても、毛並や色によっても値段が変わる場合があります。
そして小さいうちに売れていくうさぎよりも、売れ残って長い間お店にいる場合にも安いくなることもあります。
お店によっても値段が違い、ペットショップよりもホームセンターの方が安いといわれています。
その理由としては、専門的な知識やアフターのことを考えると、ペットショップの方が知識も豊富で生活環境も整っていると考えられるからです。
まとめ
値段が安いから、病気になりやすいという訳ではありませんのでご安心ください。
種類や年齢によっても値段は違ってくるので、見た目や相性、性格や生活環境などしっかりと確認して、お店の方とも相談して購入を決めた方が安心ですね。
一目ぼれももちろん大事ですが、長く付き合うことになるのでしっかりと考えて決断しましょうね。
病気になった時のことなど、アフターについても確認しておくと安心です。