日間賀島は愛知県知多郡南知多町にあります。
ここはタコで有名ですが実はフグもおいしいと有名です。
島全域が三河湾国定公園になっています。
篠島、佐久島と合わせて愛知三島と言われており、離島なので高速船もしくはフェリーが運航されています。
島の大きさは、いろんなところを見学しながら散策しても2時間くらいで一周できる位の大きさです。
島全体はなだらかな丘陵地になっています。
タコで有名な日間賀島はどんなところ?
日間賀島はタコの島として有名で、西港のにっしー東港のがっしーのユニークなタコのモニュメントがそれぞれあり、観光客を出迎えてくれます。
民宿やホテルなども多く宿泊もできます。
その際タコの丸ゆでが有名で、1匹丸々料理に出てきます。
小説『すべてがFになる』の島の元になっています。
タコ以外に他に観光などはあるの?
日間賀島にはほかに観光はあるのでしょうか?
島の観光には夏は海水浴・潮干狩りなどがあります。
実はここではイルカウォッチングや、イルカタッチ等有料ですがイルカと楽しむこともできます。
タコ以外にも海の幸が豊富で、10月にはふぐ料理も食べられます。
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#日間賀島#日帰り旅行#タコ#タコの駐在所#可愛い#楽しかった#ぶらぶら#散策 * * いろんな所にタコがいた♪ トイレのマークまでタコなのがキュンときた…(´д`*)
まとめ
このように日間賀島は、タコだけではなく遊ぶところもたくさんあります。
タコ以外にも食べるものも豊富なので 近郊の人はフェリーなどで気軽に島に来て日帰りで楽しんで帰る人も多いようです。
島にはちょっとしたユニークなタコがいっぱいいます。
駐在所がタコになっていたり、マンホールがタコの模様になっていたりします。
散策しながら、フォトスポットを探してみるのも楽しいかと思います。
レンタサイクルもありますが 徒歩でも十分移動できるのでゆっくり移動するのもいいと思います。
食事にも困ることはなく、どこで食べてもタコは食べられます。
釣りのスポットとしても有名です。
そしてここでは忘れてはいけないものがあります。
それは大きな木にかけられたブランコで、「ハイジのブランコ」と言われておりここから見る海の景色は最高だと言われています。
島に行ったらこのブランコは、はずせません。
ハイジになった気分で海を眺める。
タコで有名な日間賀島の観光は、タコ以外にもたくさんある魅力ある島です。