ワラビーはとても臆病な動物のようです。
そのため、大きな声を出してしまったら、物音がする場所だと驚いてしまいパニックに陥る事もあります。
しつけにはむかないので犬や猫と同じような飼い方ではいけないようです。
ワラビーはカンガルーやワラルーよりも小さいと聞きますがどのぐらい小さいのか気になりますね!
それでは今回は、ワラビーの生息地や日本に生息しているワラビーの種類についてご紹介します!
ワラビーの生息地はどこ!?
ワラビーはオーストラリアの森林地帯や岩の多い地域、乾燥している草地、都市郊外の森林地帯など幅広い場所に生息しています。
様々な環境に適した動物のようです。
最近ニュージーランドに移入され、現在では害獣としても扱われるようになってしまったようです。
そのため、狩猟の対象となってしまっています。
ブリテン諸島にも移入され、そのうちマン島に生息しているワラブーの数が最も多く、約100の繁殖コロニーも確認されており、オアフ島に分布していることも確認されているそうです。
動物園から脱走したワラビーがハワイ、スコットランド、イングランドなどの一部の地域で繁殖し数を増やし群れて生活しているのを確認されたこともあるようです。
日本に生息しているワラビーの種類は!?
ワラビーはオーストラリア固有種の動物ですが、日本には「ベネットワラビー」、「ダマワラビー」、「パルマワラビー」、「ダマヤブワラビー」の4種類が生息しています。
珍しい動物を販売しているペットショップで販売しています。
ワラビーは、特別許可を取得することなく飼育することが可能な動物です。
多くのペットショップがありますが、ほとんどのお店では販売されておらず珍しい動物を扱っているペットショップで購入することができるようです。
しかし、飼育には広くワラビーにストレスがたまらない環境を作らなくてはなりません。
まとめ
今回は、ワラビーの生息地や日本にも生息しているのかについてご紹介しました!
ワラビーはオーストラリアの森林地帯や岩の多い地域など幅広い地域に生息しているようです。
日本では、「ベネットワラビー」、「ダマワラビー」、「パルマワラビー」、「ダマヤブワラビー」の4種類を見ることができるようです。
一般的なペットショップでは販売されていないので、どうしても飼育してみたいという方は珍しい動物を販売しているペットショップに行ってみることをおすすめします!