ただうさぎと言っても、小さいのから大きいのまでたくさんいますよね。
平均を知っていると、自分の飼っているうさぎ(飼いたいうさぎ)の大きさが、どのくらいなのか分かりますよね。
今回は、平均的な重さ・大きさについてご紹介します。
うさぎの平均的な大きさとは?
大きく3種類にわけて考えていきましょう。
- 小型(ネザーランドドワーフ・ホーランドロップ・ミニウサギなど)の大きさは30cm前後です。
- 中型(ライオンロップ・イングリッシュアンゴラなど)の大きさは40cm前後です。
- 大型(フレミッシュジャイアントなど)の大きさは50cmオーバーです。
うさぎの平均的な重さとは?
こちらも大きく3種類にわけて考えていきます。
- 小型は、体重1~2kgです。
- 中型は、体重2~4kgです。
- 大型体重5kgオーバーです。
一番大きい種類のうさぎは、フレミッシュジャイアントです。
10kgオーバーのものもいるそうですよ。
ギネス登録されているうさぎは「コンチネンタル・ジャイアント・ラビット」です。
大きさは1m34cm、体重24.5kgで登録されました。
小学生低学年の子と同じくらいの大きさをしていますので、驚きですよね。
通常この品種は60cmくらいが平均らしいのですが、その2倍くらいに大きくなっています。
大きいほど、パワーも強いので半端な気持ちでは飼えません。
大きくなるには、食事バランスや環境が大切なのだそうです。
一番小さいネザーランドドワーフの大きさは、25cm前後の体重1kg以下です。
両手に乗る可愛らしさがまた人気の一つと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
小さいサイズから大きいサイズのうさぎまで、いる事がおわかりいただけたでしょうか。
ギネスにのっている大きなうさぎと、ネザーランドドワーフの大きさの差は、約5倍です。
一概に平均と言っても難しいものですね。
色んなうさぎを知ったかと思いますが、あなたはどんなうさぎが好きですか?
私は、やっぱりネザーランドドワーフです。
手のひら感はもちろんですが、ピーターラビットが大好きなので、絵本から出てきたような感じがすごくワクワクドキドキします。