ハワイ島は、マンタに会える世界的にも有名な場所だといわれています。

ハワイ島は、周囲が約500㎞、日本の四国ほどの大きさだそうです。

ハワイ島には、有名なキラウエア火山があり、怖いイメージを持つ人も多いかも知れませんが、火山から離れた場所には、美しい景色が広がっているそうです。

島の周りの青い海は、マンタに会えるスポットがあることで有名だということです。

マンタに会えるハワイ島のスポットについて調べます。

マンタ ハワイ島 スポット

ハワイ島のマンタ会えるスポット!

ハワイ島

ハワイ島には、世界中の気候(熱帯や亜熱帯、温帯など)の半数以上を体感することができるといわれています。

有名な史跡や歴史的な建物、火山や熱帯植物などがある一方、優雅な気分を味わえるホテルやゴルフ場などの観光スポットなどもあり、「1度訪れたら、何度も訪れたい」と思う場所の1つだということです。

シュノーケリングやスキューバダイビングができるスポット

自然豊かなハワイ島の海は、気軽に楽しめるスポットとしても有名だそうです。

  • カイルア・コナとコナコーストにはマウナロア山があり、強い風を遮ることで海は穏やかになり、特にコナの南側では、シュノーケリングやスキューバダイビングのスポットとなっている様です。
  • 海洋保護区域に指定されているケアラケクア湾は、カイルア・コナから約20㎞離れた場所にあり、シュノーケリングやスキューバダイビングなどのスポットとなっている様です。
  • ハワイ島で最も広いビーチのあるコハラコーストのハプナビーチ州立公園は、「世界ベストビーチ」の上位10位内に必ず入るといわれるほど、白砂の美しいビーチで、シュノーケリングがいつでも楽しめるスポットとなっている様です。

スポンサードリンク

マンタに会えるシュノーケリングスポット

ハワイ島は、おおむね「コナ空港のあるリゾート地域」、「ホノルルのあるマウナケア」、「コナ空港から南に広がるコナコーヒーベルト」、「マウナロア山のあるマウナロア地域」、そして「ハワイ火山国立公園地域」に分けることができる様です。

その中でシュノーケリングが楽しめるスポットは、次の場所だといわれています。

カイルア・コナ

コナは、波が穏やかなのでシュノーケリングができる「マンタボートツアー」があり、マンタと一緒に泳げる体験ができるといわれています。

ホノコハウ港から出港する船が多く、シュノーケリングといっても、大きなビート板につかまって姿勢に注意しながら浮かんでいるだけの簡単な方法の様ですから年齢に関係なく行なうことができ、マンタを真下で見ることができると評判の様です。

ケアラケクア湾

海洋保護区域に指定されているせいか、水は透き通り、視界は良好とのことです。

シュノーケリングでマンタに会うことはできる様ですが、スポットと呼ぶには、出会う確率は低そうです。

ハプナビーチ州立公園

ハプナビーチ州立公園はコハラコーストにあり、「ナイトシュノーケリング」を楽しむことができるそうです。

マンタに会える確率は100%に近く、日本人にも人気のマンタスポットとなっている様です。

まとめ

ハワイ島は、火山が有名ですが、本当は世界中の気候を体験できる島だと分かりました。

そのためか、逆にマンタに会うことができるスポットは、そう多くない様でした。

ハワイ島では、夜にマンタに会いに行くツアーが多い様で、「マンタ ナイトシュノーケリングツアー」と呼ばれるそうです。

シュノーケリングでマンタに会いたいと思ったら、ハワイ島では、昼間だけでなく夜も楽しいかも知れません。

スポンサードリンク