うさぎは、品種改良もかなり進んでいるのもあり、今では120ほどの種類が存在しているそうです。
このたくさんの種類の中でも性格は様々です。
今回は、なつきやすいうさぎの種類についてご紹介します。
なつきやすいうさぎの種類ってなんだろう!?
近年、うさぎを飼う人が多くなってきています。
理由として、可愛い・散歩不要・種類が多くて好みのうさぎを見つけることが出来るなどです。
飼うなら、やっぱりなついてほしいですよね。
なつきやすいうさぎを書いていきます。
- ネザーランドドワーフ
ピーターラビットのモチーフにもなったうさぎと言われています。
比較的小柄な体格で、性格は大人しく、とても甘えん坊さんです。
臆病者で警戒心は強いので時間がかかるかもしれませんが、一度なつくともう離れなくなるほどの甘えん坊さんです。
今は、ペットショップのうさぎの中で一番人気です。
- ホーランドロップイヤー
なんといっても垂れた耳がポイントのうさぎです。
温厚な性格をしていて、なつきやすいうさぎです。
耳掃除などをしっかりしてあげないと不衛生になりやすいそうですが、スキンシップにもつながるので問題ないですね。
- チンチラウサギ
うさぎの中でも頭が賢いと言われています。
通常、うさぎにはしつけがしにくいのですが、チンチラウサギは他のウサギに比べて早く覚えます。
他にも、ライオンヘッド・ミニウサギなど人なつこい性格のウサギは多くいます。
自分が仲良くやっていけそうだと思ううさぎと出会い、スキンシップをとって暮らしているうちに必然的に打ち解け合う事ができるでしょう。
余談ですが、なつきにくいうさぎもいます。
例えば、拾ったうさぎや学校で飼っていたうさぎなどは、なかなかすぐには難しいかもしれません。
なぜなら、危ない経験もしているかもしれないからです。
臆病者のうさぎは、一度そういう経験をすると一旦距離を置こうとします。
なので、最初はなつきにくいでしょう。
まとめ
なつきやすいうさぎというのは、飼いやすいうさぎということだと思います。
なつきやすい(飼いやすい)うさぎを知るには、ペットショップの売れ筋を見れば非常に分かりやすいですね。