ビーバーは、泳ぐのが上手でダムを作っているイメージしかありませんよね。

ビーバーの毛皮なんか何に使うの?と思う方も多いのではないでしょうか?

ごわごわしていそうな感じがしますが、実はとても肌触りの良い毛皮になるようですよ。

ここではビーバーの毛皮の特徴や価格についてご紹介します。

ビーバー 毛皮 特徴 価格

ビーバーの毛皮の特徴は?

ビーバーの毛皮はこげ茶色をしていることが多いですが、内側には白っぽい毛がびっしりと生えているのです。

この毛は皮膚に水が入るのを防ぐ役割の綿毛で、肌触りがよく耐久性もあるのが特徴になります。

こげ茶色の毛は刺毛と呼ばれ、やや固いのが特徴です。

ですので、ビーバーの毛皮はこの刺毛を除き、綿毛の部分を中心に使われることが多いようです。

ビーバーの毛皮は17世紀ごろから現在のシルクハットの材料として使われていました。

当時はビーバーの毛皮でなければ作ることができなかったため、ビーバーハットとも呼ばれていたそうです。

このビーバーハットは当時ヨーロッパで大流行したため、ビーバーが乱獲されてしまい、絶滅寸前まで減少してしまったようです。

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ビーバーの毛皮の価格は?

ビーバーの毛皮の値段はSサイズのもので定価21600円というものを見つけました。

毛皮に詳しくないので、これが毛皮として高いのか安いのかはよく分かりませんでした。

ビーバーの毛皮を大量に産出していた国としてカナダがあります。

ヨーローッパでビーバーハットが大流行しているとき、カナダの最も重要な毛皮獣はビーバーだったそうです。

一番高価だったわけではなく、取引の量がとても多かったようです。

ビーバーの毛皮を基準にして物を交換していたこともあるようで、カワウソ皮は2枚でビーバー1枚分、クロクマの皮は1枚でビーバー3枚分、ナイフは3丁でビーバー1枚分、鉄砲は1丁でビーバー14枚分、などと値段が付けられていたそうです。

まとめ

いかがでしたか?

ここではビーバーの毛皮についてご紹介しました。

ビーバーの毛皮はごわごわしているように見えますが、刺毛を抜くとふわふわで肌触りの良い毛皮になるそうです。

この毛皮のために乱獲されてしまった過去があるなんて、なんだかかわいそうな動物ですね。

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