実は、うさぎってなつくまでに時間がかなりかかると知っていましたか?

場合によっては、なつかないままという事もあるそうです。

だからこそ、なついてもらいたいですよね。

今回は、うさぎのなついた時の行動についてご紹介します。

うさぎ なつく 行動

うさぎってなつくとどんな行動をとるの?

うさぎってジーっとしているイメージや、ぴょんぴょん跳ねたり、ご飯食べているだけだと思っている人いませんか?

うさぎは、視力が悪い分、情報量はほとんど耳で感じ取るようになっています。

そのため、いつも耳がピンと立ってアンテナを張っていますよね。

リラックスすると、この耳が倒れるそうです。

この倒れた耳を見る事が増え始めると、なつき始めるサインです。

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なついてくると、寝る時に足が伸びて無防備な状態になります。

また、寝そべったり仰向けになることもあるそうです。

そして、鳴き声を聞くことができるようにもなるのです。

さらに、ジャンプやダッシュもみることができます。

頭を撫でてと言わんばかりに、すっと飼い主の所に近づくようにもなります。

うさぎの種類もかなり多いので、個人差はあるのですが、早い人だと半年ほどでうさぎと仲良くなれるそうです。

うさぎは、警戒心も強いので時間がかかることもあります。

とにかくスキンシップが大切となりますので、なついてくれない…と落ち込まずに愛情たっぷりに育ててあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?

うさぎがなつくと、とても可愛いという事が伝わりましたか?

なかなか仲良くなるには時間がかかるそうですが、とにかくスキンシップを大切にすることが重要なのだそうです。

また、大きな音を立てるなど、普段からうさぎを驚かせないようにするのも心がけていくことで、早くうさぎと仲良くなれるでしょう。

友人がうさぎを10年くらい飼っていましたが、確かに寝そべって寝ている姿を一度見た事があります。

今思うと、あのうさぎは、大切に育ててもらっていたからこそ、リラックスして過ごしていたのだと思いました。

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