イソギンチャクの外国産のものだと数千円で購入できるのですが、国産のものだと5センチ程度のものでさえ7000円程して、20センチ以上となれば20000円もしてしまうので、結構価格は国産のものの方が高いです。

そして国産のものの方が、イソギンチャクの質が良いという事になります。

初めてイソギンチャクを飼育する際には、慣れてなくて国産のものだとちょっともったいないということであれば、外国産のもので練習をしてみてから徐々に値段を上げて行ってもよいでしょう。

イソギンチャクの寿命は決まってないそうですが、100年生きるものもいるそうです。

自宅で水槽での飼育であると、長い期間は難しいと言われています。

たくさん長生きしてもらえるように、栄養不足になっていないか水質の変化にも気に留めて飼育してあげましょう。

イソギンチャク 飼育 難易度

イソギンチャクを飼育する際の難易度とは?

イソギンチャクは、魚と違って生きている感じがしないので変化もなく、飼育し続けるのが難しいと思います。

ですが、イソギンチャクの種類によっては簡単なものや難しいものなど分かれているそうなので、簡単なものからはじめてみましょう。

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シライトイソギンチャクという種類は、飼育がなかなか難しいようです。

ネットで調べたり、店員さんに相談して決めて見るのもよいでしょう。

海から持ってきたものとかであれば、実際に飼育してみて自分で探ってみるのも楽しいかもしれません。

イソギンチャクを飼っている、友達同士の情報交換も大事になってきます。

まとめ

イソギンチャクは、一見水に入れておけば良いだけだと思いがちで簡単そうに見えますが、ちゃんと生きています。

餌は必要ないらしいのですが、光合成がとても大事になっていて光がないとだんだんとしぼんできてしまうそうです。

水族館などでは夜中でも光を当て続けることは可能ですが、自宅で一日中光を当て続けるのは少々困難かもしれませんが、せっかく飼育するのであれば長生きできるような環境にしていけたらいいですね。

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