うさぎと一言にいっても、その種類はとっても多いのです。

主に穴うさぎという種類の原種を品種改良して、どんどん新たな品種が生み出されています。

現在アメリカのARBAという団体と、イギリスのBRCというブリーダー団体の2つが有名です。

ではうさぎの品種は、今のところどのくらいいるのでしょうか？

その中でも有名でかつ、人気も高い品種をいくつかまとめてみたいと思います。

うさぎ 品種 一覧

うさぎの品種と一覧！

世界中にいるうさぎの種類は、なんと120種類以上にも上ります。

さらにこの瞬間にも新しい品種が生み出されている、もしくは研究されているので、何年かすればさらに種類は増えていることでしょう。

たくさん居すぎて訳が分からなくなりそうですね。

野生にもうさぎは生息していますが、ペットとして飼育されている種類は、原種を改良して生み出された種類がほとんどです。

うさぎのペット人気はとても高いですが、中でもどんな種類のうさぎ人気が高いのでしょうか？

人気の高い品種を、ご紹介していきますね。

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ネザーランド・ドワーフ

名前を聞いたことがない人は、少ないのではないでしょうか？

うさぎ好きさんなら必ず押さえておきたい種類ですね。

なんとピーターラビットのモデルにもなったとされ、うさぎの中では一番小さい品種です。

その姿はとっても可愛らしく、小さい体にピンッと立った耳、短めの毛が特徴的です。

また人にも慣れやすく、比較的飼いやすい種類といわれています。

ロップイヤー

こちらもオランダ原産で、平べったい額と両側に垂れ下がった耳が特徴的です。

毛は短く、体重は1.8kg以下のうさぎでカラーも多種多様です。

 

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ライオンラビット

毛が長いタイプのうさぎで人気も高めです。

こちらは名前の通り、ライオンのたてがみのような長い毛が額と胸に生えています。

長毛タイプの小型うさぎとも、いえるでしょう。

アメリカンファジーロップ

アメリカ原産で、ロップイヤーを長毛タイプのうさぎにしたような姿をしています。

大きさもロップイヤーとよく似ています。

垂れた耳のうさぎの長い毛のタイプを探しているなら、このタイプがおすすめです。

フレミッシュジャイアント

世界最大のうさぎで人気も高いです。

こちらは本当に大きなうさぎで、体長は1m以上、体重も10kgほどになるのだそうです。

本当に巨大なうさぎですね！

フランス原産のうさぎだそうですが、飼育するにはちょっと大変かもしれません。

まとめ

うさぎの種類、かなり多いことが分かりましたね。

人気の高いうさぎをご紹介してきましたが、全体的にみるとやはり飼いやすい小型うさぎの人気が高いことがうかがえましたね。

色だけからではなく、体の大きさ、毛の長さ、耳のタイプを総合して種類を判断すると良さそうです。

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