ペンギンは南半球の広い地域に生息している海鳥で、空は飛べず陸上で生活をします。
南極大陸で生活をするのは、コウテイペンギンとアデリーペンギンの2種類で、それいがいのペンギンは南極大陸の周辺の南極半島や、南極周辺の島で生活をしています。
南半球の寒い地域に生息しているペンギンですが、生息環境を整えた水族館であれば日本の中でも見ることができます。
イワトビペンギンは、水族館でもいろいろな場所で見ることができるそうですが、どこの水族館で見ることができるか調べてみました。
日本でイワトビペンギンに会える水族館はどこにあるの?
イワトビペンギンは、頭の後ろの方に黄色い飾り羽があるのがあるのが特徴のペンギンです。
日本の水族館でも、色々な場所でみることができます。
全国では20箇所以上の水族館で、イワトビペンギンは見ることができます。
見ることができる水族館は北海道や宮城県、秋田県、青森県といった東北地方に多いですが、東京や和歌山、長崎、千葉、三重、神奈川などにある水族館でも見ることができるようです。
東京の水族館でイワトビペンギンは見ることができるのか?
東京にある水族館で、イワトビペンギンを見ることができるのは「アクアーパーク品川」で見ることができるようです。
アクアパーク品川は、品川駅から徒歩2分程度の場所にある品川プリンセスホテルの中にある水族館で、イルカのショーなども見れる都市型の水族館です。
入場料は少し高いですが、クラゲや熱帯魚などが見れるアクアリウムやアシカやイルカのショーのほかにもエンペラーペンギン、イワトビペンギンなどのペンギンも見ることができます。
まとめ
イワトビペンギンは、南半球に生息するペンギンです。
日本の水族館でも見ることができ、東京にあるアクアパーク品川でも見ることが出来るようです。
イワトビペンギンのほかにも、エンペラーペンギンやキングペンギンなど4種類のペンギンを見ることができるようです。