フロリダ州では、ワニに遭遇することが多くあります。
ツアーで楽しむこともできます。
そのツアーについて調べてみました。
フロリダワニツアー！
フロリダにあるセント・ジョンズ川では、エアボート乗船ツアーがあります。
どの季節が、このツアーを楽しめるかといえばフロリダは比較的に温かいので、寒い冬の方がワニをみることができません。
1月から3月がベストシーズンということができます。
エアーポートでの移動なので、かなりのスピードは出ますが結構爽快で楽しめるようです。
運がいいと、ワニの赤ちゃんを目にすることもできるそうです。
ワニの赤ちゃんは、20ｃｍから40ｃｍくらいなのでの大きなワニのことを考えると、かなり可愛いだろうから是非に観てみたいものです。
フロリダに主に生息するワニは、アリゲーターです。
世界遺産のエヴァグレーズの湿地帯のなかを、巨大な風力エンジンを船上に積んだユニークな「エアボート」にのり、探索するという迫力満点のツアーがあります。
その迫力あるツアーは、例えばJTBの世界遺産エヴァグレーズ国立公園・エアボート乗船とトラムツアーで、エコピクニックに予約したとして料金は12歳以上で261ドルからとなっています。
そのツアー内容は、エアボートに乗り壮大な湿原帯を爽快にかけぬけ野生のアメリカン・アリゲーターとの遭遇を楽しんだ後、レンジャー隊員によるワニショーをご覧いただきます。
昼食は、ワニ料理のプランを楽しむことができます。
そのエヴァグレーズ国立公園とは、茨城県と同じくらいの面積で広大な湿地帯です。
フラミンゴをはじめ359種類以上の鳥類、絶滅危惧種のフロリダ・パンサー、マナティ、バンドウイルカ、カメ類、27種類の蛇も生息していて特にみかけるのはクロコダイルとアリゲーターのワニで、100万匹以上がここに生息しています。
ここで、クロコダイルとアリゲーターの一番簡単な見分け方は、真上から頭部の形を比べてみるとクロコダイルはシャープなV字になっていて凶暴で、アリゲーターは丸いU字でおとなしめな性格をしているいう違いがあります。
エヴァグレーズ国立公園は、1年中オープンしていますが雨季はどうしても蚊などが大量発生するので、12月から4月までの乾季訪れることをお勧めします。
まとめ
フロリダ州のワニツアーは、湿原帯をエアボートで移動することでワニ以外の動物にもであえるのも楽しめますが、エヴァグレーズ国立公園などは自然を楽しめるツアーといえます。
