近年では子供の数を上回るほど、ペットを飼う人が増えてきています。

ここ最近では、長年1位だった犬よりも、猫を飼う人の方が増えたという話を聞いたりします。

ペットは、私たちを健気に癒してくれます。

大半の人が癒しを求めてペットを飼うことが多いようですが、そんな中一見危険そうな爬虫類にも注目が集まってきつつあります。

そこで、爬虫類の中でも大きくて危険さも高そうなワニを飼いたい、という人が増えてきているようです。

ワニも許可を取れば、ペットとして飼うことが出来ます。

では、ワニはどこに行けば販売されているのでしょうか。

また、いくらぐらいの値段なのでしょうか。

ワニ ペット 販売

ワニをペットしたいと思ったらどこで販売している?

ワニは、以前は量販店などにある普通のペットショップでも販売できたのですが、今は禁止されていて販売されておらず、爬虫類を専門とするペットショップで販売されています。

インターネットが主流の世の中なので、ネットでも購入することができます。

爬虫類を専門としているのですから、販売業者は、ワニについて詳しい知識をもっています。

飼うための許可のことや環境設備など、訪ねれば詳しく教えてくれます。

ワニを飼いたいと思ったら、まず爬虫類専門店を探してみるとよいでしょう。

しかし、ワニは危険な動物でかなり長生きをする動物です。

お店の方にしっかり説明をきいて、よく考えたうえで買うようにしましょう。

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ワニの値段はいくらぐらい?

ワニの購入価格は、種類や大きさにもよりますが、安くて10万円程度、高くて30万円ぐらいの価格です。

とはいっても、これはペットとして飼いやすい小型のワニの値段です。

なかなか飼えないとは思いますが、大きなワニだともっと高額になるでしょう。

種類でいうと、よく飼われているコビトカイマンで約20万円です。

体長は1,5メートルが平均です。

ブラジルカイマンも体長は同じくらいで、価格も同じく20万円程度です。

メガネカイマンは15万円前後と、この種類に比べれば少しお求めやすいでしょう。

ワニは、犬や猫とさほどかわらない価格で購入できます。

しかし、環境設備や許可費用、そして餌代などを考えると、普通のペットより高額な準備を要することは確実です。

まとめ

ワニは、普通のペットショップでは購入できません。

爬虫類専門のペットショップや、インターネットのお店で販売されています。

珍しいペットでいかにもセレブが飼っているイメージですが、小型のワニなら10万円から30万円ほどの値段で購入することができます。

ただし、特定危険動物であることをしっかりと把握した上で、準備などにも多額のお金がかかることや、ワニが長寿であることなどをよく考えて、家族に迎え入れる必要があります。

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