[キーワード]ううさぎも年齢を重ねると、少なからず白内障になってしまいます。
人間と違って発見される数も少ないので、手遅れになってしまう例もあります。
白内障の精密検査や積極的な治療するうさぎのために、その治療法、手術、費用について調べていきます。
うさぎの白内障の治療法について
うさぎの白内障には若年性白内障、先天性白内障、老年性白内障があります。
その多くは老年性白内障で寿命から考えると3歳くらいに発症するうさぎもいます。
白内障は徐々に進行していく病気なので、進行を遅らせていく治療が薬物療法になります。
といっても、人間と同じように点眼治療となります。
それでも進行が進んでしまう場合などは、手術が必要になります。
うさぎの白内障の手術費用はどれくらい？
うさぎも、白内障が進行していくと視力を失ってしまいます。
白内障手術をするにあたり、費用はどれくらいなのか気になります。
白内障の手術とは、目の中の濁った水晶体を取り除いて目の前をすっきりとさせる手術です。
その費用は、うさぎも犬もあまり変わらないようです。
約２５万から３５万くらいかかってしまいます。
あ！今日はうさぎさんの誕生日だ！12歳！おめでとう！目は白内障で日に日に見えなくなってきているけど、食欲もぐもぐ。元気！長生きしてね！ pic.twitter.com/iA24h8QeNq
— Ikemin (@Uchinousagi) April 21, 2014
まとめ
うさぎの白内障も人間同様に加齢によるものが多くあります。
白内障の手術代金も決して安いものではありません。
そこで動物用の保険に入っておくと、急に手術が必要になっても対応がスムーズなので、備えておくことをお勧めします。
