ハリネズミといえば、全身がたくさんの針に覆われていますよね。

でもそのトゲトゲしいイメージとは違い、顔や仕草はとってもキュートです。

ハリネズミをモチーフとしたキャラクターやぬいぐるみなども数多く、その人気ぶりがうかがえますね。

そんな人気者のハリネズミですが、実は病気にかかりやすいのだそうです。

ハリネズミはいったいどんな病気にかかりやすいのでしょうか?

また皮膚が露出している耳の病気についても調べていきたいと思います。

ハリネズミ 耳 病気

ハリネズミの耳の病気は?

まず、ハリネズミの一般的な病気について見ていきましょう。

ハリネズミの病気は、皮膚疾患がもっとも多いと言われています。

また、体の表面が無数の針でおおわれているため、発症してもその異常に気付いてあげるのが遅れることも多いようです…。

ハリネズミに最も多いのは、ダニ症とも呼ばれる疥癬、その次が皮膚糸状菌症です。

疥癬にかかると痒みやフケが発生します。

皮膚糸状菌症は白癬菌によるもので、人でいう水虫と同じですね。

こちらは子供や高齢の個体に多く、若い個体でも免疫力が弱ると発症するようですよ。

どちらも人にも感染するので注意が必要です。

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では、耳の病気にはどのようなものがあるのでしょうか?

一番多いのはやはりダニによるもので、耳ダニ症だとされています。

ヒゼンダニの寄生が原因のケースが一番多いのですが、耳道入り口にこのダニが寄生して発症します。

症状が軽いうちは自覚症状がないようなのですが、ひどくなってくると強い痒みを生じ、それに伴って食欲減退などの症状も現れてきます。

強い痒みに耐え切れずかきむしってしまい、外傷をつくってしまうケースも多いようですね…とても可哀そうです。

このほか、耳介辺縁真菌症というものがあり、耳の端にカビが生じてその辺りがガサガサになります。

またあまり一般的ではありませんが、落葉状天疱瘡という病気にかかると耳や体に小さな水疱ができ、皮膚がカサカサになって剥がれてきます。

外耳部分にダニや細菌などの様々な要因が原因となって、炎症が生じる外耳炎なども一般的です。

いずれも、耳の部分がギザギザになったり赤くなったり、また耳垂れが起こる事もあるので、比較的気づいてあげられやすいでしょう。

まとめ

ハリネズミは、意外と皮膚疾患にかかりやすいのですね。

ダニに悩まされているハリネズミの感染原因として、他の感染個体との接触だけでなく、多くの場合床材が原因と言われます。

毛布などにダニが卵を産み付けるので、定期的に衛生状態を保ってあげると良いでしょう。

また異常が現れたらすぐに病院に連れて行き、早く辛さから解放してあげてくださいね。

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