アマゾン川と聞くと、危険な動物がいることを想像しています。

そこですぐに浮かんでくるのがワニだと思います。

そのワニの種類について調べてみました。

ワニ アマゾン川 種類

アマゾン川にいるワニの種類は?

アマゾン川に生息するワニは、主にクロカイマンです。

クロカイマンは、他のワニとは違い様々な種類の肉を食べることから、人間も襲われてしまう可能性もあるので注意が必要です。

クロカイマンの成体は、オスで全長4mを超えて大きいため安易に近づかない方が身のためです。

ワニがおなかをすかしていたり、縄張りを守るためだったり、子供を守るためだったり、犬などを捕食しようとしているときに人間が近くにいたときに、人間を襲うと言われています。

クロマカインは、南アメリカ大陸の北部に生息していて、様々な種類の肉を食べます。

オスのクロマカインは、4mを超える体長の物が多く、人を襲うことも知られています。

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魚や他の爬虫類、他に体長1.3Mを超えるカピバラなども好んで食べてしまうのは、本当に考えただけで恐ろしい感じがします。

そんなアマゾン川では、無敵にみえるワニも電気ウナギには弱いそうです。

電気ウナギは、体に無数の発電器官を持つと言われていてそのエネルギーがすべて集まると、最高で600から800Vの電圧を発生させて、その一撃で他の生物をやっつけてしまうほどの電気ショックを、与えることができます。

アマゾン川に生息する危険な生物にはピラニア、カンディル(ナマズの仲間でグロテスク)、ハララカ(出血毒をもつ蛇)、軍隊あり(数万匹という数でありながら見事な集団行動をとる)、アナコンダ(最大の大きさは約9mありオスに比べてメスが大きい)、クログロシボグモ(世界最強の毒グモでギネスの記録になる補との毒力を持っています)、ウマバエ(他の生物に寄生する)、ジャガーといった動物が生息しています。

まとめ

アマゾン川には、危険の生き物がいると言われています。

アマゾン川に生息するワニのクロマカインも、人間を襲う可能性があります。

特にクロマカインの空腹時や、食事中などは近寄らないことをお勧めします。

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